座っていておしり、腰が痛い。足が痺れる感じがする。その正体は坐骨神経痛かも?

腰を抑える男性

 

 

いつもありがとうございます。
こうのみや接骨院・鍼灸院です。
今日は、腰に痛みを来られる方でも腰と思っていてもお尻だったり足の付け根が痛む
そんな方も多くいらっしゃいます。
その中で坐骨神経痛をお話したいと思います。
そもそも坐骨神経痛とは?
【坐骨神経痛】とは病名ではなく、足に現れる症状の総称です。
おしりから足あしにかけて痛みやシビレが続く状態のことを言います。
坐骨神経痛とはどのような神経?
坐骨神経は、坐骨(お尻の骨)を通りおしりの筋肉である【梨状筋】をぬけて足へ向かう神経のひとつで、きしめんほどの大きさがあり大きな神経です。
坐骨神経痛の痛みやシビレが出現する範囲は?
坐骨神経痛の痛みやシビレは坐骨神経が通っているお尻から足にかけて起こり、片足に出る場合がほとんどです。両足に出る場合もあります。
坐骨神経痛が出現する疾患名は?
坐骨神経痛が出る疾患名は主に【腰痛疾患】があり
その中でも【腰部脊柱狭窄症】と【腰椎椎間板ヘルニア】が多い疾患です。
坐骨神経痛の原因は?
坐骨神経痛の原因としまして
  • 加齢
  • 腰に負担をかけすぎている
  • 姿勢が悪いことにより筋肉に負担をかけてしまう
の三つがあると思います。
とくに三番目の姿勢がもっとも多いと私は思います。
とくにデスクワークで座ることが多いお仕事に多い印象で
座っている姿勢や体勢が問題だったりします。
坐骨神経痛で悩まされている方の大半はデスクワークの方が多く
ただしく施術、ただしい姿勢を保つことで症状は和らいでいきます。
当院の施術ですと
【整体・矯正】がとくにおすすめです。
姿勢を正し、原因を良くします。
症状が重たい。シビレが強い方には
【ハリ施術】がおすすめです。
もしかしたらと思われる方は一度ご相談ください。
はじめての方はこちらからご予約できます♪
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