2022.12.3 肩こり kurami.taro 首・肩のつらさを改善したい稲沢市こうのみや接骨院・鍼灸院 Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it 愛知県稲沢市にある接骨院 こうのみや接骨院・鍼灸院の倉見太郎です! 今日は、肩こりについて話していきます。 「10年以上肩こりです」 「肩こりがひどくたまに頭痛がきます」 「かたいとよく言われます」 そんな患者様が当院にも多く来院されています。 首・肩つらさを改善したいと思っている方が多いと思います。 では、なぜ肩がこるのか それは同一姿勢が多いことが原因としてあげられます! デスクワークやスマホ操作などずっと下を向いた状態がつづくと 肩こりとなるケースがほとんどです。 肩がこる主な筋肉 ①僧帽筋 首から背中にかけて大きな筋肉の僧帽筋という筋肉があります。 デスクワークやスマホ操作など頭を下に向ける状態が長くつづくことで 筋肉の緊張が強くなり次第にこってくるんですね。 僧帽筋がこっている方は無意識に方が上がりこりを助長させています。 姿勢が悪くなると 頭を支えるために首にかかる負担が増え、僧帽筋上部が発達します。 そのため、 肩がごつくなったり、首が短く見えるため見た目がわるくなってしまいます。 ②肩甲挙筋 僧帽筋の下にあるインナーマッスルです。 本来は肩甲骨の動きに関わる筋肉ですが先述した下を向くことでこりがすすみます。 大きな僧帽筋の下にあるため指圧、マッサージではなかなか届きにくくなっています。 鍼で直接刺激を入れたほうが解消へつながります。 ③胸鎖乳突筋 上記であげた2つの筋肉はまさに王道で3つめに紹介する【胸鎖乳突筋】こちらはかなり治療にむずかしいと言われている部分でもありますので 当院で施術を受けた方もここはしてもらったことがないと言われることも多くあります! こちらも上で挙げた筋肉同様 デスクワーク、スマホ操作によるものが大きく、画面を見ている時の姿勢がよくないことが多いです。 肩こりといってもどんな症状なのか ・首肩に痛みが出る重さを感じる ・頭痛や頭のだるさを感じる ・呼吸が浅くなる ・睡眠の質が落ちる ・目の疲れやすい ・視力がおちた ・背中が丸くなる・巻き肩になる ・首が短くみえる あげたものいがいもありますがあくまで多い状態ですね! 感じないという方もいらっしゃいますが触って硬いのはこっている証拠ですので注意です! 改善方法 改善方法としては筋肉をほぐし血行をよくすることが大事となります。 鍼治療やマッサージや整体がこれらにあたります。 辛い痛みや辛いこりには鍼がおすすめです。 鍼治療は速効性があり筋緊張をとるのに最適です! 整体では姿勢改善が見込め 筋緊張を改善することも見込めますのでマルチに効果がありますね! 肩こりで悩んでいる方は非常に多く 昨今では10代の子たちも頭痛を抱え来院されることも少なくありません。 スマホ操作が一番原因ですが正しくケアし正しく付き合うことで辛い思いをせずにもすむこともできますので 気になる方は一度相談してください♪ はじめての方はこちらからご予約できます♪ https://kounomiya-sekkotu-in.com/contact/ 当院HP https://kounomiya-sekkotu-in.com/ Tweet Share Hatena Pocket RSS feedly Pin it
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